Jリーグの鬼武健二チェアマン(70)が、東京Vの経営陣に対する不信感をあらわにした。4月30日、東京・本郷のJリーグで東京Vの崔会長、渡貫社長と会談。この日までに予定していた、億単位のスポンサー料が入金されなかったとの報告を受けた。鬼武チェアマンは「非常によくない状況。現状はまだ(クラブ経営が)ショートしたわけではないが、緊急に対応しなければならない。どうするのか不安は大きい」と、厳しい表情で語った。退陣勧告などの可能性について問われると「いずれ時期がくる。手遅れにならないように対応しなければいけない」。また、経営権取得を視野に入れている情報通信関連企業のネクシィーズ(本社東京・渋谷)とは、試合会場の移転などについて情報交換をしていることも認めた。




