<J2:町田1-2東京V>◇第6節◇1日◇町田
東京Vが『東京クラシック
~より美しいフットボールはどっちだ~』と銘打たれた町田戦を力強いプレーで制した。
前半はボールを前線に運べず、セカンドボールも拾えないなど相手に押され、サポーターからブーイングが起きるほどふがいない戦いだった。しかし、後半は息を吹き返す。ハーフタイムに川勝監督が「(実際には4時キックオフだったが)何人かの選手が5時キックオフだと思っていた。ハーフタイムは半分くらいに寝ていたので、何人か起こしました」と、気合を注入。後半1分、FW阿部拓馬が、町田ディフェンスのボール処理が乱れた一瞬の隙を見逃さず、こぼれ球をミドルでたたき込んだ。その後も後半から投入されたFW杉本健勇が前線で基点をつくるなど、ペースを握った。
同点とされた後の後半32分にはFW杉本がCKを頭で合わせて決勝点。杉本は先週C大阪からレンタルで加入したばかり。東京Vデビュー戦での決勝ゴールとなった。川勝監督は「前半は教訓にもしたくもない。昇格を本気で狙うなら、今日のゲームのようなことはないようにしなければ。後半は杉本が入って少しゲームが落ち着いた。ただ中盤を省くのはうちの狙いではない。今日はうちが悪すぎたので、町田の印象はあまりない」と、勝利にも厳しい表情だった。




