磐田は21日、完全非公開でJFLの藤枝MYFCと練習試合(45分×2本)を行った。この日も今季始動から続けている新システムの3-5-2をテスト。攻撃面での精度向上を目指し、特にゴール前へ進入するシーンを増やすことをテーマに掲げて臨んだ。森下仁志監督(40)は「形はしっかりできている。いい状態だと思う」と手応えを示した。
チームは明日23日にJ2富山と完全非公開で練習試合を行うことが決定した。富山は開幕戦で対戦する名古屋と同様の3バックを採用しており、本番をより意識した相手との一戦になる。同監督は「全員がフル出場できるように、90分ゲームを2本行う予定。いい相手とやらせてもらう」と、開幕前最後となるテストマッチを見据えた。
ここまで順調に調整は進み、目立ったけが人もいない。選手は開幕スタメンに向けた激しいポジション争いを繰り広げており、富山戦は最後のアピールの場となる。開幕まであと9日。指揮官は「誰が出ても力の差はない。まだ時間はあるので選手のいい組み合わせを探していければ」と話した。【神谷亮磨】



