陸上の世界選手権(22日開幕、北京)の男子短距離代表、高瀬慧(26=富士通)が19日、メーン会場の「鳥の巣」に隣接するサブトラックで練習を行った。
スタートの確認など、約2時間にわたって、入念に体を動かした。
高瀬は「だんだん世界選手権ムードになってきている。僕の心と体も充実している。試合がとても楽しみ」。今年5月には100メートルで10秒09、200メートルで20秒14と立て続けに自己ベストをマーク。好調を持続し、3度目の世界選手権に向かう。
陸上の世界選手権(22日開幕、北京)の男子短距離代表、高瀬慧(26=富士通)が19日、メーン会場の「鳥の巣」に隣接するサブトラックで練習を行った。
スタートの確認など、約2時間にわたって、入念に体を動かした。
高瀬は「だんだん世界選手権ムードになってきている。僕の心と体も充実している。試合がとても楽しみ」。今年5月には100メートルで10秒09、200メートルで20秒14と立て続けに自己ベストをマーク。好調を持続し、3度目の世界選手権に向かう。
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