女子の日本勢は安藤友香(スズキ浜松AC)が1時間10分34秒で10位に入ったのが最高だった。清水美穂(ホクレン)は14位、松田瑞生(ダイハツ)は17位、石井寿美(ヤマダ電機)は36位で、和久夢来(ユニバーサルエンターテインメント)は68位に終わった。

 男子は工藤有生(駒大)が1時間3分41秒で22位となり、大石港与(トヨタ自動車)は28位、茂木圭次郎(旭化成)は29位、中谷圭佑(駒大)は35位、中村匠吾(富士通)は36位だった。

 優勝はともにケニア勢。男子は59分10秒のジョフリー・キプサング、女子は1時間7分31秒のペレス・ジェチルチルが制した。