第91回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の監督会見が10日、都内で行われ、出場する21チームのエントリー選手(各チーム16人以内)が発表された。
明大は11月の全日本で2位に入り、達成すれば最長ブランク記録となる66大会ぶり優勝も視野に入れる。主将有村、大六野、文元ら「最強世代」の4年生が集大成を迎え、全日本区間新で3年生の横手もエース級だ。西監督も「いつも終盤で逆転されるヒヤヒヤチームの明大ですが、もちろん優勝を目指します」。1万メートル平均は駒大に1秒差の2位とスピードが武器だ。
第91回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の監督会見が10日、都内で行われ、出場する21チームのエントリー選手(各チーム16人以内)が発表された。
明大は11月の全日本で2位に入り、達成すれば最長ブランク記録となる66大会ぶり優勝も視野に入れる。主将有村、大六野、文元ら「最強世代」の4年生が集大成を迎え、全日本区間新で3年生の横手もエース級だ。西監督も「いつも終盤で逆転されるヒヤヒヤチームの明大ですが、もちろん優勝を目指します」。1万メートル平均は駒大に1秒差の2位とスピードが武器だ。
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