負ければ終わりの男子決勝トーナメントが幕を開け、日本男子はベルギーとの初戦を突破した。3勝先勝方式の中、3-1で下した。16強進出を決め、次戦はカザフスタンとの2回戦に臨む。
第1試合では19歳松島輝空(そら)が3-1で勝利。第1Gこそ奪われたが、第2Gから3連続で奪った。第2試合は世界ランク3位の張本智和が同106位のニュイティンクに1-3で敗れたものの、第3試合で戸上隼輔がストレート勝利。第4試合では張本が3-1でラッセンフォッセを破った。
日本は前回24年大会で準々決勝敗退。今大会は57年ぶりの金メダルを目指している。11連覇中の中国とは反対の山に入っている。
テレビ東京系の生中継で解説を務めた水谷隼氏は「乗った時は本当に強い。誰にも止められないくらいの強さを全員から感じました」と評価した。1次リーグでは中国が2連敗と苦戦したことを踏まえ「今大会は波乱が多い。どこの国が勝ってもおかしくない。その中で日本に金メダルを取ってほしい」と日本に期待。次戦以降へ「負けることよりも、勝ってスターになるんだと。そういう時こそ良いプレーが出る」とポジティブな姿勢を維持することを促していた。


