F1イタリアGPで、史上最年少の21歳73日で優勝したトロロッソのセバスティアン・ベッテル(ドイツ)が、絶賛された。同国出身でF1史上最多の91勝を誇るミハエル・シューマッハー氏は「信じられない。僕は彼の走りに熱狂した」と興奮。ドイツ紙ビルトは「ブンダーユンゲ(驚異の青年)」と表現した。(中野吉之伴通信員)