<F1:バーレーンGP>◇12日◇フリー走行(2回)◇サキール・サーキット◇1周6・299キロ
ザウバーの小林可夢偉(23)が今季開幕戦のフリー走行2回目で11番手の1分57秒352のタイムを出した。不満の残るマシン設定を改善し、13日の予選では上位進出を狙う。4年ぶりの復帰で注目されるメルセデスのミヒャエル・シューマッハー(41=ドイツ)は1分55秒903で3番手、トップは同僚のロズベルク(ドイツ)の1分55秒409。2、4番手はマクラーレンのハミルトンとバトン(ともに英国)で、上位を2チームで独占した。決勝は14日に行われる。
フリー走行1回目の18番手から11番手までタイムを伸ばしても、小林は納得していなかった。「思ったより、うまくいってない。クルマの振動が気になる。スムーズに走れるようになれば、Q3(上位10人による最終予選)に入れると思います」と話した。ザウバーではデビュー戦だが、走れるだけでは満足しない。上位進出という高い目標を掲げて予選に臨む。(バーレーン=米家峰起通信員)



