ラグビーW杯イングランド大会を戦う世界ランク11位の日本代表は今日23日、同12位のスコットランドとの第2戦に臨む。
スコットランド戦は、キックによる点の取り合いになる展開が予想される。スコットランドは大きなFW陣が武器である点は南アと同じだが、点の取り方は異なる。トライを狙う南アに対し、スコットランドは敵陣で反則をもらってペナルティーゴール(PG)を狙うスタイルだ。
不動のキッカーであるFB五郎丸歩(29=ヤマハ発動機)を擁する日本代表も、敵陣内で反則を奪えば基本的にPGで得点を重ねる。そのため互いのキック成功率が、勝敗を分けるカギを握りそうだ。五郎丸は初戦で、キックを9本中7本成功。目標の85%こそ届かないものの、かつてない緊張感の中で十分に高い数字を残した。次戦でも同じかそれ以上の成功率を出せれば、持ち味である終盤の体力勝負で勝機が見えてくる。



