フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯に出場する浅田真央(中京大)が4日、北京に到着して大会会場で約1時間練習し、トリプルアクセル(3回転半)などのジャンプを精力的に跳んだ。
昨季休養し、2シーズンぶりのGPシリーズとなる浅田は空港で「今の調子は悪くないと思う。やれることはやってきた。いいイメージを持って本番に臨めればいい」と落ち着いた様子で抱負を述べた。
15歳だった2005年にGPシリーズにデビューして2位だったのも北京での中国杯だった。帽子を目深にかぶって空港に降り立った浅田は「10年たっていることにすごくびっくり。立場的にも全然違うし、いろんなことを経験してきたなという感じ」と感慨深げだった。
今季GP初戦の本郷理華(邦和スポーツランド)も北京入りし「1戦目で緊張もすると思うが、今できることを出し切れるように調整していきたい」と語った。
ショートプログラム(SP)は6日、フリーは7日に行われる。


