日本バレーボール協会は27日、京都市内で真鍋政義監督がリオデジャネイロ五輪出場内定選手12人を発表した。
長岡望悠(24)
宮下遥(21)
木村沙織(29=主将)
佐藤あり紗(26)
鍋谷友理枝(22)
山口舞(32)
島村春世(24)
荒木絵里香(31)
石井優希(25)
迫田さおり(28)
座安琴希(26)
田代佳奈美(25)
真鍋監督は選考の理由として「ディフェンスとチームワークを重要視した」と説明した。古賀が外れた理由を聞かれると「サイドアタッカーで外れたのは古賀だけじゃありません、他にも外れた選手はいます。古賀のためだけに我々はやっているわけじゃない。東京五輪もありますが、あと40日後にはリオがあります。以上です」と、きっぱりと言った。