<ビーチバレー:アジア大会代表選考会兼国内ツアー東京オープン>◇最終日◇3日◇お台場海浜公園

 浅尾美和、草野歩(ともに24=エスワン)組は3位に終わった。準決勝で、元相棒の西堀健実(28)とのペアと対戦。お互いのスパイクをブロックするなど、対抗心をむき出しでプレーしたが、接戦の最終セット13オールから2点を連取され浅尾組が力尽きた。「もうこんなに悔しい思いをしたくない」。ツアー初Vは逃したが、続く3位決定戦はストレートで快勝した。優勝は、浦田聖子(29)、西堀組で、西堀はツアー初優勝となった。

 今大会で選考されるアジア大会(11月・中国)代表は、原則、今大会の上位2チームが選ばれる。しかし、今大会の決勝は敗者復活戦で勝ち上がってきたチーム同士の戦いで、全勝がいない状況。瀬戸山正二ビーチ強化委員長は「圧倒的に強いチームがいない。試合内容も加味して考えたい」と、準決勝に残ったチームなら選考対象になると話し、浅尾組も、まだ可能性を残した。