バスケットボール男子日本リーグの北海道に在籍する日本代表候補の折茂武彦(40)が10日、札幌市内で記者会見し、まだ決まっていない来季のチームの運営会社として、自らが代表取締役を務める株式会社を設立すると発表した。現役は続ける。6月9日の日本リーグ理事会、総会で承認されれば、選手がチームの代表も務める異例の形になる。
同日、会社登記を申請した折茂は「代表と選手を両立できるか分からないが、北海道にできたチームをなくすのはもったいない。やるしかないと思った」と心境を明かした。最高経営責任者(CEO)に就任するが、プレーに専念するため、チーム運営の実務を担うゼネラルマネジャーなどは別に探すという。
北海道は経営難に陥った元運営会社が1月にリーグから除名され、リーグの関連会社が運営を代行する形で昨季の残りを乗り切った。



