8月の柔道世界選手権(パリ)へ向けた男子日本代表の強化合宿が27日、東広島市内で公開された。25日から当地でけいこを重ねており、篠原信一監督(38)は「世界選手権までに、しっかりと基本や体力的なものを一段上げて臨みたい」と意欲を見せた。
今合宿には、92年バルセロナ五輪78キロ級金メダリストで元格闘家の吉田秀彦氏(41=実業団パーク24監督)も指導に参加している。篠原監督は「今回は『やせる』という目標で来たらしいですよ」と冗談めかしながら、道場の熱い雰囲気に手ごたえも十分。「ベテランと若手が切磋琢磨(せっさたくま)して、また学生同士も刺激し合っている」と話した。
合宿は30日まで行われる予定。



