レスリング女子55キロ級の吉田沙保里(30=ALSOK)が達成した13大会連続世界一が、ギネス世界記録に認定された。11日、ギネス・ワールド・レコーズ・ジャパン社が発表した。

 吉田は8月のロンドン五輪で3連覇を達成。翌9月の世界選手権で、五輪を含む世界大会13連覇を果たし、男子グレコローマン130キロ級のアレクサンドル・カレリン(ロシア)が持っていた世界大会12連覇を塗り替えていた。

 14日に名古屋市内で開かれる「ギネス世界記録チャレンジ」のイベント内でギネス・ワールド・レコーズ社のグレイグ・グレンディ編集長から、国民栄誉賞より一足早く、認定証が授与される。

 日本スポーツ界では、プロ野球で1492試合連続フルイニング出場を達成した阪神の金本知憲や、フィギュアスケート女子で史上初の1大会3度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させた浅田真央らが認定されている。