日本バレーボール協会は6日のロンドン五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会の中国戦前に右目を負傷した日本代表のセッターで主将の宇佐美大輔(パナソニック)が、顔面打撲による右目の内出血と診断されたと7日発表した。同日からプレーできる。

 宇佐美は試合前の練習でスパイクを右目に受け、中国戦を欠場した。