日本バレーボール界初の外国人として日本男子代表監督に就任したゲーリー・サトウ氏(58)が19日、都内で会見を開き、16年リオデジャネイロ五輪で「メダルを目指す」と誓った。
日本はロンドン五輪で出場権を逃したが、サトウ氏は「バレーの環境や運営は申し分ない。技術も世界でトップクラス」と評価。豊富なデータ分析を核とする「スマート(考える)バレー」が信条だ。「日本の弱点はブロック」と話すが、それも「組織力や戦略、知識すべてで補える」と心配していない。
78年に、母校ペパーダイン大を全米大学優勝に導き、84年に米国代表コーチに就任。88年ソウル五輪では金メダル、92年バルセロナ五輪では銅メダルに輝いた。「日本でも歴史をつくりたい」。1度、米国に戻った後、来週には再来日。Vリーグを視察し、4月から本格的に「サトウ・ジャパン」が始動する。
[2013年2月19日19時32分]日刊スポーツのオススメ


