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渋井が区間賞で日本10度目Vに貢献/駅伝

日本のアンカーとして優勝のゴールテープを切った渋井(撮影・宇治久裕)
日本のアンカーとして優勝のゴールテープを切った渋井(撮影・宇治久裕)

<横浜国際女子駅伝>◇22日◇みなとみらい21横浜赤レンガ倉庫発着(6区間42・195キロ)

 8月の世界選手権(ベルリン)の女子マラソン代表に内定している渋井陽子(29=三井住友海上)が、日本代表を4年ぶり10度目の優勝に導いた。2位と58秒差でタスキを受け、最終6区(5・195キロ)を好走。16分29秒で区間賞を奪い、リードを広げてゴールした。1月25日の大阪国際女子マラソンで優勝した後、完全休養したために状態は万全でなかったが、今年で最後となる大会を好結果で締めくくった。

 体が重めでも、アンカーの渋井は強かった。1区からトップでつながってきた日本のタスキ。5区までの貯金をつかうどころか、区間賞でゴールした。プレッシャーについて問われると「それはだいぶ前から、テレビ局からもかけられていました。その重圧で(体を)絞ることができました。これからいい練習のスタートが切れると思う」と振り返った。

 丸1年、休みがなかった。3月の全日本実業団ハーフから始まり、日本選手権、北京五輪、そして駅伝とマラソンを2回ずつ走った。世界選手権切符をつかんだ大阪国際女子マラソン後、やっと休めた。そして今回。人気者の宿命か、状態は悪くとも、大会の顔として期待された。そんな時、退任する鈴木総監督から指導を引き継いだ渡辺監督に「時には周囲を不安にさせるのも、渋井の魅力なんだから」と声を掛けられ、救われた。

 来月14日で30歳になる。「そうだ~、忘れてた~」。関係各所の事情を理解した上で結果を出す、大人のランナーになった。来月早々、チーム関係者が世界選手権に備えて、ベルリンの宿舎を視察に行く。「本格的なマラソン練習は、5月から。1番いいメダルを取りに行きたいです」と締めくくった。【佐々木一郎】

 [2009年2月23日8時8分 紙面から]


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