グランプリファイナルを欠場した浅田真央(21=中京大)の父で、母匡子(きょうこ)さん(享年48)の葬儀・告別式の喪主を務める敏治さんが、浅田の所属事務所を通じ「舞も真央も、母のやすらかに眠っているような顔を見て、やっと苦しかった闘病生活が終わったことを自分たちなりに納得し、今は気丈にしています。今後とも、娘たちを温かく見守っていただけますようお願いいたします」とコメントを発表した。
10日、名古屋市内の浅田の自宅には、朝から数人の弔問客が訪れ、弔電も届いた。涙を流しながら帰る女性の姿もあった。浅田が家の外に姿をみせることはなかった。
午後に自宅を訪れたマネジャーは「真央はお母さんと一緒にいます。落ち着いています」と話した。23日に始まる全日本選手権に出場するかどうかは「まだ(浅田と)話せる状況ではない」と説明。葬儀などが落ち着いた後、浅田本人のコメントを発表する予定だという。なお、匡子さんの強い希望もあり、葬儀・告別式は家族だけで執り行われる。


