大相撲名古屋場所(7月7日初日、愛知県体育館)の番付が24日に発表され、戦後では2人目となる「寺尾」が誕生した。

 しこ名を寺尾丸から改めた西幕下52枚目の寺尾(26=錣山)は「プレッシャーがハンパないです」。人気力士だった師匠の錣山親方(元関脇寺尾)のしこ名を譲り受けることになり、早くも重圧がかかっている様子だ。同親方はしこ名を変えさせた理由について「『丸』は転がるからやめた。ケガも多かったし、いいきっかけになればと思ってね」と説明。新・寺尾は「理想は師匠のような押し相撲。どんどん前に出たい」と、目標の十両昇進へ決意を新たにしていた。