元大関琴光喜関(34)の後援会「解散式」が8月31日、故郷の愛知・岡崎市内で行われた。「ありがとう元大関琴光喜関」と称され、岡崎市の武田憲明副市長ら約400人が出席。元琴光喜関本人は欠席し、「解散に至らしめたのは私の不徳の致すところ。今後どのように恩返しできるか考えておりますが、結論には至っておりません」などのメッセージが読み上げられた。

 岡崎後援会は99年7月に発足し、最大時は1200人の会員がいた。岡田庸男会長(78)は「まずは、将来何をしたいのか。以前は相撲の指導者になりたいと言ってましたが…」と心配。会の剰余金約630万円を餞別(せんべつ)として渡すという。力士会で話題になった「引退相撲」について、同会長は「会は解散しますが、個人的に応援する人はいっぱいいる」と好意的だった。