取手松陽は、チャンスの場面で点に結びつけることができず、2回戦負けとなった。
最速146キロ右腕のエース古田島成龍投手は(3年)は、5月末から右肩に原因不明の痛みがあり、一塁手として出場した。
宮本正和監督(60)は「大黒柱がいないのは、やはり苦しかった」と語った。定年のため最後となった夏を終えた同監督は「指導者も次の世代につないでゆく。つなぐのは野球と同じですね」と笑って球場を後にした。
<高校野球茨城大会:霞ケ浦6-0取手松陽>◇14日◇2回戦◇J:COMスタジアム土浦
取手松陽は、チャンスの場面で点に結びつけることができず、2回戦負けとなった。
最速146キロ右腕のエース古田島成龍投手は(3年)は、5月末から右肩に原因不明の痛みがあり、一塁手として出場した。
宮本正和監督(60)は「大黒柱がいないのは、やはり苦しかった」と語った。定年のため最後となった夏を終えた同監督は「指導者も次の世代につないでゆく。つなぐのは野球と同じですね」と笑って球場を後にした。
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