「強打の三重」が集中打で6年ぶりセンバツ勝利を挙げた。6回に連続長打などで3点を先行すると、7回には5連打などで5点を奪った。8強をかけ、3回戦では乙訓と対戦する。
2回戦最後の試合。春夏優勝3回の「強打の三高」と、「強打の三重」とし春優勝1回、14年夏準V校の対戦。
日大三は1回戦、2番手で好投の井上が先発。出場36校中最後の登場、三重は主将の背番号10、定本が先発した。
日大三は5回まで毎回走者を出すが、三塁を踏めない。一方、三重。5回1死から6番前出、7番小川の連打で一、三塁とするが次打者の併殺打で無得点。
6回、三重が均衡を破る。1死二塁で2番浦口が右中間へ三塁打し、先制。3番曲が左中間への二塁打で続き、2点目。さらに2死三塁から5番東の内野安打で、この回3点を奪った。
三重は7回に加点。継投に入った日大三の林、河村の救援陣を攻める。先頭の7番小川から5連打。3盗塁と足も絡め、この回5点を挙げ、8-0と大きなリードを奪った。
日大三は三重の定本をとらえることができず、4強入りした11年以来の3回戦進出はならなかった。

