昨秋と今春の大阪大会でベスト8に入った興国が、昨秋の大阪大会準優勝の東海大大阪仰星を下し、準々決勝に進出した。
投手戦となった一戦は、3回に犠牲フライで1点を先制した興国が、その1点を最後まで守り切った。
興国の先発・田坂祐士投手(3年)は5安打完封。東海大大阪仰星の先発・高橋怜央(れお)投手(3年)も6安打完投と力投したが、1点が遠かった。
<高校野球大阪大会:興国1-0東海大大阪仰星>◇28日◇5回戦◇くら寿司スタジアム堺
昨秋と今春の大阪大会でベスト8に入った興国が、昨秋の大阪大会準優勝の東海大大阪仰星を下し、準々決勝に進出した。
投手戦となった一戦は、3回に犠牲フライで1点を先制した興国が、その1点を最後まで守り切った。
興国の先発・田坂祐士投手(3年)は5安打完封。東海大大阪仰星の先発・高橋怜央(れお)投手(3年)も6安打完投と力投したが、1点が遠かった。
【田村藤夫】外野飛球伸びない新基準金属バット より緻密に芯で打つか ミート力問われる時代に
【センバツ】「低反発バット1号」はフェア?ファウル?高野連はリプレー検証導入を「検討中」
【センバツ】アマ野球好きの侍ジャパン井端監督が視察 第1試合からネット裏で観戦
【センバツ】高崎健康福祉大高崎、7回に3得点で突き放す 集中攻撃は伝統の“あれ”のたまもの
【センバツ】健大高崎・箱山遥人「上毛三山クリーンアップ」4番が適時打&無失点リード