昨秋と今春の大阪大会でベスト8に入った興国が、昨秋の大阪大会準優勝の東海大大阪仰星を下し、準々決勝に進出した。
投手戦となった一戦は、3回に犠牲フライで1点を先制した興国が、その1点を最後まで守り切った。
興国の先発・田坂祐士投手(3年)は5安打完封。東海大大阪仰星の先発・高橋怜央(れお)投手(3年)も6安打完投と力投したが、1点が遠かった。
<高校野球大阪大会:興国1-0東海大大阪仰星>◇28日◇5回戦◇くら寿司スタジアム堺
昨秋と今春の大阪大会でベスト8に入った興国が、昨秋の大阪大会準優勝の東海大大阪仰星を下し、準々決勝に進出した。
投手戦となった一戦は、3回に犠牲フライで1点を先制した興国が、その1点を最後まで守り切った。
興国の先発・田坂祐士投手(3年)は5安打完封。東海大大阪仰星の先発・高橋怜央(れお)投手(3年)も6安打完投と力投したが、1点が遠かった。
春季北海道大会札幌地区の組み合わせ抽選 センバツ出場の北海・金沢光流主将「1つ1つ丁寧に」
鹿児島実プロ注目右腕、井上剣也が2失点完投で初戦突破 12球団スカウト約20人集結
春季高校野球埼玉大会の組み合わせが決定、25日開幕、決勝は5月5日、上位2校が関東大会へ
能登半島地震で被災の日本航空石川、控え選手が東京・青梅市の新しい寮に生活拠点移す
神村学園が同校初の継続試合を制し初戦突破、投打かみ合い大牟田に7回コールド 春季九州大会