センバツ準優勝の報徳学園が4回戦に進んだ。中盤に滝川に反撃を許したが、打撃戦を制した。
初回に石野蓮授外野手(3年)の三塁強襲2点打で先制。今夏も4番に座る石野は左翼に2ランも放った。初戦に続く2試合連続アーチで、高校通算34本に伸ばした石野は「センター方向の打球を意識していたら、この1カ月くらいは本塁打が出てきました」と好感触だった。
ドラフト候補の堀柊那主将(3年)は「3番捕手」で先発。2回に右中間二塁打、3回に3点二塁打で計4打点と勝負強さを発揮した。「去年の夏は(5回戦敗退で)悔しい思いをしたので、先輩の分までやったろうという気持ちです」と気合十分。堀も6月から打撃の調子を上げており、主軸の好調ぶりは好材料だ。

