神戸第一(兵庫)の最速145キロ右腕・日浦颯斗投手(3年)が兵庫工を相手に快投し、目標のベスト16へ前進した。両校無得点で迎えた2回裏2死一、二塁、右翼からマウンドへ。中2日登板でも疲れを見せず、7回1/3を無失点に封じた。1年生の10月頃に股関節を手術し、完全復帰したのは2年生の6月終わり。「試合に出られるようになったら良い結果を残す」と強い思いを持ち、地道なトレーニングを重ねた。
今春からエースナンバーを背負い、まだ3カ月目。それでも計6種類の変化球を持ち、高い制球力を誇る。「自分が点を取られなかったら負けることはない。兵庫県ナンバーワン投手になりたい」。熱い感情を胸に、4回戦は21年夏の兵庫準V校、関西学院と戦う。


