センバツ準優勝の報徳学園(兵庫)が11-5で滝川との打ち合いを制した。

今秋ドラフト候補の堀柊那主将(3年)は「3番捕手」で出場し、2回に右中間二塁打、3回に左中間への3点二塁打で計4打点。勝負強さを見せた。長らく打撃が低迷していたが、ようやくフォームが固まってきた。後ろを打つ石野蓮授外野手(3年)も2試合連続の高校34号を含む4打点。好調な3、4番のバットは大きな武器だ。

一方で、2連続バッテリーミス(記録は暴投)での失点もあり「エラーで迷惑をかけたので取り返したかった」と反省も忘れない。昨夏は5回戦で明石商に敗れた。当時から主力の堀は「本当に悔しかった。先輩の分までやったろうという気持ちです。夏は何が起こるか分からない。後悔のないよう自分たちの野球をしたい」。大会序盤からエンジン全開だ。【柏原誠】

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