昨年の王者、明秀学園日立(茨城)が5回コールドで8強進出を決めた。初回、山下蓮外野手(3年)が中前打で出塁。犠打で1死2塁とすると、明石新之助内野手(2年)の左前打で幸先よく先制した。2回には柴晴蒼(せいあ)内野手が、2死満塁から走者一掃の適時三塁打を放ち、6点目を挙げ、勝負を決定づけた。
投げては近藤悠人投手(3年)が3回の無死一、二塁の場面で登板し、2者連続三振と一ゴロに抑えた。「前回よりは劣っていた」と満足はしていなかったが、相手に流れを渡さなかった。
金沢成奉監督(56)は「ここからが正念場。自分たちの力を(相手に)見せつけたいし、見てみたい」と意気込んだ。準々決勝は22日にノーブルホームスタジアム水戸で行われる。

