高校通算140本塁打を誇る花巻東のプロ注目スラッガー、佐々木麟太郎内野手(3年)が自身初の夏の甲子園出場を決めた。
「自分としても2年間悔しい思いをしてきて、今年にかける思いがあったので、(今大会は)負けそうな展開がゲームを通してあったが、勝ち切れて安心した」
4年ぶり11度目の優勝を喜んだ。
この日は「3番一塁」でフル出場。4打数1安打1打点1四球だったが、試合を決定づける1本を放った。6-0の4回1死二塁、111キロの外角スライダーを捉えて左前適時打。今大会通算では15打数5安打2打点4四球で本塁打はなかった。大会を振り返り、「非常に迷惑もかけたし、助けられてばかりだったので、仲間には非常に感謝したい」と話した。
昨春センバツ以来自身2度目の甲子園に臨む。「自分としても、チームとしても、岩手県としても、まだまだ新たな歴史をつくれると思っている。とにかくチャレンジャーの気持ちで、自分たちのプライドを持って岩手県を代表して全力で戦いたい」と意気込んだ。

