花巻東(岩手)が宇部鴻城(山口)を破り、8年ぶりの白星を挙げた。
高校通算140本塁打でプロ注目のスラッガー、佐々木麟太郎内野手(3年)は「3番一塁」で先発出場。4回の先制適時打を含む3打数3安打に申告故意四球。甲子園初アーチはお預けとなったが、打線を引っ張った。
守っては背番号17の2年生右腕・小松龍一投手が快投。最速140キロの直球に縦に落ちるスライダー、スプリットが決まり4回までパーフェクト。8回まで無失点に抑え、完封目前の9回に降板したが10三振を奪った。
宇部鴻城は9回に1点を返したが及ばず。4年ぶりの白星はならなかった。

