土浦日大(茨城)が八戸学院光星(青森)に快勝し、初めて4強入りした。茨城県勢の4強は03年の常総学院(優勝)以来、20年ぶり。

3回、1死一、二塁から3番後藤陽人内野手(3年)の中前適時打でまず1点。さらに5番松田陽斗内野手(3年)の2点適時打で計3点を先制した。

その後1点差に迫られたが6回、打者一巡の猛攻。スクイズや2番太刀川幸輝外野手(3年)の3点三塁打などで5点を奪い突き放した。9回には松田が今大会2本目となる本塁打を中越えに打ち込み9点目を奪った。

投手陣は先発の伊藤彩斗(3年)から藤本士生(3年)とつなぎ2失点で逃げ切った。

土浦日大は21日の準決勝で慶応(神奈川)と対戦する。

八戸学院光星は5回に1点差に迫ったが6回に突き放された。2年生左腕コンビの洗平比呂、岡本琉奨がともに土浦日大打線を抑えきれず。準優勝した12年以来、11年ぶりの4強入りを逃した。