第96回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)に出場する日本航空石川が22日、山梨・甲斐市内にある系列校の山梨キャンパスで練習を行った。

午前のオンライン授業を終え、フィジカルトレーニングや打撃練習、トレーニングランなどを同キャンパスの室内練習場や滑走路付近のスペースで行った。

1月1日の能登半島地震で被災し、山梨に拠点を移してから1カ月以上が経過した。1月26日に行われたセンバツ出場校発表では、主力選手の32人が山梨で吉報を聞いた。リモートから発表見届けた他の部員らは今月12日にそろい、昨年12月24日の練習納めぶりに全部員の67人が山梨に集結した。

主将の宝田(ほうだ)一慧外野手(2年)は「(センバツ発表の時は)半分くらいしかいなかったので。みんなそろってからの練習は今まで以上に活気にあふれています。センバツも近くなって、良い練習ができていると思う。甲子園が楽しみです」と笑顔で話した。