今春センバツ8強の青森山田が、弘前学院聖愛に今春の県大会、そして21年夏のリベンジを果たし、17年以来12回目の甲子園出場を勝ち取った。

初回に先発の桜田朔投手(3年)が1安打2四球と不安定な立ち上がりで1失点。2回からエース右腕・関浩一郎投手(3年)がマウンドに上がったが、3連続四死球で無死満塁とピンチを招き、この回にも1失点した。

だが2点を追いかける6回裏2死満塁。千載一遇のチャンスで1番佐藤洸史郎外野手(2年)が左翼への逆転満塁本塁打を放ち、試合をひっくり返した。

援護を受けた関が、7回以降ピンチを招きながらも1失点と粘り、4-3で試合終了。2季連続の甲子園に挑む。

◆青森山田 1918年(大7)創立の私立校。生徒数は1116人(女子358人、7月1日現在)。サッカー、卓球、バドミントンなどで全国優勝経験がある。野球部は54年創部で、部員数は86人。主なOBは阪神木浪聖也、巨人堀田賢慎ら。甲子園は春3度、夏は12度目の出場。青森市青葉3の13の40。花田惇校長。

◆Vへの足跡◆

2回戦16-0八戸北

3回戦12-0下山学園

準々決勝6-1八戸学院光星

準決勝15-0八戸工大一

決勝4-3弘前学院聖愛

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