昨秋県4強の東京学館は投打がかみ合い、3回戦進出を決めた。

主砲が勝負強さを発揮した。3-0で迎えた5回、1死二塁の好機で4番・中西悠斗内野手(3年)が中前適時打を放ちリードを広げた。7回には直球を捉え右越えソロ。「何も考えずに真っすぐだけを張っていた」と完璧な当たりでダメ押しの追加点をあげた。

投げては先発した大野聖直投手(2年)が左腕から投じる130キロ台の直球と100キロ台のカーブを軸にテンポの良い投球で相手打者に的を絞らせず。「変化球でカウントを取れた。しっかり打たせてアウトを取れた」と9回途中まで1失点の好投でチームに勝利をもたらした。

市川知明監督(38)は試合を振り返り「なんとか自分たちのペースを崩さずにいけた。大野のピンチでの投球が良かった」と2年生左腕を評価した。次戦に向け「今日の経験を生かして頑張ります」と話した。

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