待ちに待ったエースが帰ってきた。2年連続出場の金足農(秋田)の吉田大輝(たいき)投手(3年)が0-0の5回2死三塁から登板。兄は18年夏の準Vに導いたオリックス吉田輝星投手(24)。スタンドからは大きな拍手が送られた。二塁ゴロに封じ、1球でピンチを脱した。
右太ももの違和感もあり、ベンチスタートなった吉田。中泉一豊監督(52)は「完全回復ではありませんが、8割くらいは投げられます」と話していた。
先発の左腕、斎藤遼夢投手(2年)が4回無失点。その後、佐藤凌玖投手(3年)をはさみ、エースに託した。

