<高校野球東東京大会>◇23日◇準々決勝
足立新田が国士舘に4-7で敗れ、準々決勝で姿を消した。畠中陽一監督(43)は試合前、「10点取られてもいいから、11点取って勝とう」と、真っ向勝負の打ち合いを選手に指示していた。1回に4連打で3失点、2回にも2点を奪われながら、7回に比護歩捕手(3年)の左翼越えソロで反撃。8回には磯啓介外野手(3年)も2ランを放って、食い下がった。
08年の夏、秋も同じ準々決勝で、国士舘に大敗している。大事な舞台でいつも立ちはだかる強豪に、またも道を閉ざされた。畠中監督は試合後、控室でおえつを漏らすナインに「負けてなかったよ。最高。ホームランも打ったし」と、ねぎらいの言葉をかけていた。


