中大が、東洋大・上茶谷大河投手(4年=京都学園)を打ち崩せず、1勝2敗で勝ち点を逃した。
1戦目に16三振で完封負けを喫した上茶谷に対し、コンパクトなスイングで対応。三振は7と大幅に減ったが、4安打に抑えられ、完投を許した。清水達也監督(53)は「低めの伸びてくる球に手を出せなかった」と振り返った。3連投のエース伊藤優輔投手(4年=小山台)が6回1失点と好投したが、援護できなかった。
<東都大学野球:東洋大3-1中大>◇第1節第3日◇11日◇神宮
中大が、東洋大・上茶谷大河投手(4年=京都学園)を打ち崩せず、1勝2敗で勝ち点を逃した。
1戦目に16三振で完封負けを喫した上茶谷に対し、コンパクトなスイングで対応。三振は7と大幅に減ったが、4安打に抑えられ、完投を許した。清水達也監督(53)は「低めの伸びてくる球に手を出せなかった」と振り返った。3連投のエース伊藤優輔投手(4年=小山台)が6回1失点と好投したが、援護できなかった。
【日本ハム】バーヘイゲン37日ぶり実戦、2回無失点「今は万全の状態で試合に臨めている」
【日本ハム】「神川畑様」降臨!「なんとか期待に応えたいと」3年目の伏兵5連勝導く決勝打
【日本ハム】野村佑希2軍戦で2発含む3安打5打点「修正できてきた」12日に登録抹消
【日本ハム】新庄監督「涙が出てくる。こんな勝ち、ある?」持ってる上川畑大悟劇的V打で5連勝
【梨田昌孝】DeNAの猛追かわした阪神5人の投手起用 ポイントは村上頌樹に「8回」任せたこと