ロッテが1回、鈴木の適時打で先制。2回にはマーティンの内野ゴロの間に加点。先発種市は3回まで無失点で毎回の6奪三振。

西武は6回、森の適時打で1点を返した。ロッテは走者を出すも追加点を奪えず2-1で終盤戦へ。種市は6回までに11奪三振。

西武は7回、木村の7号ソロで同点。8回に栗山が通算100号となる決勝6号2ランを放ち、2位に浮上した。小川が2勝目、増田が18セーブ目を挙げた。ロッテ松永は3敗目。