東京6大学野球の東大・浜田一志監督(55)が任期満了で退任することが2日、分かった。
13年春から7年14季指揮。宮台康平投手を擁し、16年には年間4勝、17年秋の法大戦では15年ぶりの勝ち点を挙げた。宮台は日本ハム入団。同大6人目のプロ野球選手を輩出した。創部100周年の今年「最下位脱出」を掲げるも20連敗。通算9勝138敗1分けだった。
塾講師の経歴を生かし、母校の強化に尽力した。全国の高校を精力的に回り、東大野球部を紹介。練習に参加した高校生には受験テクニックを伝授した。地道な活動が実り、今年は同大初の部員100人超え。選手層を厚くした。“食トレ”も重視。肉体改造を進め、他大学に負けないパワーを目指した。今秋は惜敗も続いた。連敗ストップ、最下位脱出を後任に託す。



