「7番DH」でスタメン出場したロッテ安田尚憲内野手が、2年ぶりの1発となるプロ2号を放った。

6回1死一塁、西武高橋光の138キロフォークを右翼席へ運んだ。「何とかすくい上げることができました。風にも乗ってくれたと思います。ここまでチームに迷惑を掛けているので、1本打つことができて良かったです。もっともっとチームに貢献できるように頑張ります」と話した。