今季3度目、4戦ぶりに「7番右翼」で先発した阪神島田海吏外野手が、唯一のマルチ安打で気を吐いた。
2回2死の第1打席、ロメロの151キロ直球を中前に運ぶと、4回1死の第2打席でも、141キロのチェンジアップを捉えて中前打をマークした。代打、代走、守備固めとさまざまな出番にも、臨機応変に存在感を見せている。
<DeNA4-3阪神>◇7日◇横浜スタジアム
今季3度目、4戦ぶりに「7番右翼」で先発した阪神島田海吏外野手が、唯一のマルチ安打で気を吐いた。
2回2死の第1打席、ロメロの151キロ直球を中前に運ぶと、4回1死の第2打席でも、141キロのチェンジアップを捉えて中前打をマークした。代打、代走、守備固めとさまざまな出番にも、臨機応変に存在感を見せている。
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