プロ初の中継ぎ登板となった阪神伊藤将司投手(25)が3回1安打無失点と好投した。4回から3番手として登板。先頭大城を内角直球で中飛に打ち取るなど3者凡退に抑えると、その後も安定した投球でアウトを重ねた。
今季はルーキーながら開幕から先発ローテの一角として奮闘。この試合まで登板した20試合はすべてが先発で、8勝7敗、防御率2・67だった。前回登板の10月7日DeNA戦(横浜)では5回2失点(勝ち負けつかず)。12日巨人戦(東京ドーム)から中継ぎ待機していた。
<巨人2-2阪神>◇13日◇東京ドーム
プロ初の中継ぎ登板となった阪神伊藤将司投手(25)が3回1安打無失点と好投した。4回から3番手として登板。先頭大城を内角直球で中飛に打ち取るなど3者凡退に抑えると、その後も安定した投球でアウトを重ねた。
今季はルーキーながら開幕から先発ローテの一角として奮闘。この試合まで登板した20試合はすべてが先発で、8勝7敗、防御率2・67だった。前回登板の10月7日DeNA戦(横浜)では5回2失点(勝ち負けつかず)。12日巨人戦(東京ドーム)から中継ぎ待機していた。
【スライドショー】元阪神ブラゼル氏が甲子園に登場 始球式の打席では球を素手でキャッチ!
最初はさみしく泣いていた私も… 不安な新生活一緒に頑張ります!/滝谷美夢のみゆダイアリー
【虎になれ】快勝の裏にあった2回の大勝負 4連勝岡田阪神 今季初貯金
【オリックス】山下舜平大がプロ最多8失点大乱調「心が折れてなかったら投げさせたい」中嶋監督
【阪神】青柳晃洋が4度目登板で初白星 キャンプから見守る“愛弟子”岡留とのリレーでつかんだ