ここまで対外試合1勝1分けの日本ハム新庄剛志監督(50)が、楽天戦も独自の起用法を貫いた。

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この日のスタメンは、本来捕手の清水優心(25)が三塁、内野手の中島卓也(31)が左翼、ドラフト3位水野達稀(21=JR四国)が中堅に入った。今キャンプ中はこれまでも、五十幡亮汰外野手(23)を内野で起用するなど、いつものポジションとは違う守備位置に就かせてきた。

BIGBOSSは、試合序盤はベンチには入らず、バックネット裏の部屋から試合観戦している。