史上最強のイケメン助っ人コンビ誕生!? 阪神の新外国人、カイル・ケラー投手(28=パイレーツ)とアーロン・ウィルカーソン投手(32=ドジャース3A)が10日、兵庫・西宮市内の球団事務所で入団会見を行った。
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米国出身のケラーは193センチの長身に加え小顔で、爽やかな笑顔が印象的。2年連続セーブ王のスアレスに代わる守護神候補として期待される。「いい状態ですぐにでもゲームにいけると思っている。コンディションとしては絶好調」と胸を張り、「自分の強みは真っすぐとカーブ。カーブが決め球で、三振を取れる球種」とセールスポイントをアピール。「カイル・ケラー(のイニシャル)で『KK』と呼んでいただけたら」と呼びかけた。
先発候補のウィルカーソンは、長髪とたっぷり蓄えたひげがトレードマーク。愛嬌(あいきょう)ある笑顔で会見に臨んだ。持ち球は直球、カーブ、スライダー、チェンジアップが基本となり「どの球種をどのカウントからでも投げられる」とコントロールに自信を持つ。大学時代にはトミー・ジョン手術を受け、一時は野球から離れ大手食品会社の冷凍倉庫で働いていた苦労人。「これから日本でもしっかりとした成績を残せるように強い思いでいます」と決意を込めた。当時呼ばれていた「フリーザー」というニックネームについては「そのニックネームの時代は球も速くて若くて元気いっぱいだった」と苦笑いしたが、「ちょっとスタイルは変わりましたけど、呼んでいただけるのは光栄」と歓迎した。
両選手は6日に来日しており、この日から全体練習に合流。今後のオープン戦での登板にも注目が集まる。
◆カイル・ケラー 1993年4月28日生まれ、米ルイジアナ州出身。サウスイースタンルイジアナ大から15年ドラフト18巡目でマーリンズと契約。19年にメジャー昇格。メジャー通算44試合はすべて救援登板で1勝1敗、防御率5・83。193センチ、86キロ。右投げ右打ち。
◆アーロン・ウィルカーソン 1989年5月24日、米テキサス州生まれ。独立リーグから14年にレッドソックスと契約。16年ブルワーズ移籍、17年初昇格。メジャー通算14試合(先発3)で1勝1敗、防御率6・88。マイナー通算は144試合(先発127)で55勝29敗、防御率3・23。家族は妻と3人の子ども。191センチ、95キロ。右投げ右打ち。



