プロ野球は22日、交流戦前の全カードを終了した。24日に「日本生命セ・パ交流戦」が開幕。各チームの監督が語ったここまでの総括や交流戦への意気込みとは。

パ・リーグ編です。

　　　◇　　　◇　　　◇　　

1位楽天（26勝15敗1分け）

石井一久GM兼監督「1つ1つに区切っちゃうと最近のことになってしまう。全体的に見るとしっかりと戦ってくれている」

 

2位ソフトバンク（25勝17敗1分け）

藤本博史監督「ここまでよく頑張っている。交流戦では代打が多くなる。ベンチにいる選手も出るチャンスが増える」

 

3位オリックス（22勝24敗）

中嶋聡監督「まだまだ（選手が）そろってるってわけではないし、いない中でも頑張っているんですけど」

 

4位西武（21勝23敗1分け）

辻発彦監督「投手陣が頑張り、打者陣の援護でもっと勝てた試合もあった。コロナ、けが人も多く苦労しているが踏ん張らないと」

 

5位ロッテ（19勝25敗1分け）

井口資仁監督「打線がなかなか先発陣を助けられなかった。外国人が少しずつ良くなってきたので走者をためて打ってくれれば」

 

6位日本ハム（18勝27敗）

新庄剛志監督「交流戦はまた新鮮な気持ちで楽しむ！！」