西武は15日、熊代聖人外野手(33)、隅田知一郎投手(22)、滝沢夏央内野手(18)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

前日14日の試合前スクリーニングのためにPCR検査を実施し、この日に判明した。3人とも無症状で、濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいない。

現在西武は、松井ヘッドコーチ、打撃好調だった栗山、守護神増田、正遊撃手源田らが新型コロナで離脱中。さらなる試練に見舞われた。