楽天ドラフト2位の小孫竜二投手(22)が、プロ2度目の登板を無失点で切り抜けた。

5点ビハインドの9回に4番手として登板。先頭中村奨の遊ゴロ後、四球と中前打で1死一、二塁のピンチを招いたが、岡を二ゴロ。2死二、三塁で和田をカウント2-2から外角135キロカットボールで見逃し三振で仕留めた。「ゼロで抑えられて良かったです。ホッとしました」と胸をなで下ろした。

プロ初登板となった4月4日西武戦(楽天モバイルパーク)では、3四球と制球を乱し、1死も奪えず2失点を喫し、2軍で再調整となった。「どんな状況、ランナーがいても、カウント悪くなっても、やっぱり自分じゃなくて、バッターとの勝負だということをすごく心がけてやっていました」と力を込める。バッターと向き合うことを再認識し、19日に出場選手登録。1軍定着へ、最初のステップを踏んだ。

石井監督からも「もっと自信を持って投げてくれれば。ある程度心の余裕というか、幅をしっかり持てれば、いいボールを投げられるピッチャーなので、もう1回俯瞰(ふかん)で見ることも大事かなと思います」とエールを送られた。

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