侍ジャパン監督として3月のWBCで優勝した栗山英樹氏(62)が12日、都内で行われた「第57回テレビ朝日ビッグスポーツ賞表彰式」に出席した。

侍ジャパンがチームとして、ビッグスポーツ賞を受賞。栗山氏が代表で壇上に上がった。プレゼンターは、第1回WBC優勝監督であるソフトバンク王貞治球団会長(82)。栗山氏はトロフィーを手渡されると「WBC決勝戦よりも今の方が緊張してます」と感激の表情を見せた。

「もともとWBCに入る時に王会長に連絡させていただいて、王さんの背番号である、野球である、原点である89番を付けさせてくださいというところから始まったものですから。王さんところに行って『とにかく思いっきりやりなさい』っていう風に言ってくださって。結果的には選手たちが本当に頑張ってくれて、もう本当にホッととしたというか、今日、僕にとっても特別な日。会長、ありがとうございます」と続けた。

王会長は「第1回の時は全然、プレッシャーがなかったんですけどね。でも、今回の栗山監督にはもう日本の、もう監督になった途端からずっとプレッシャーがあったと思うんですよね」と気遣っていた。