巨人がまたもビーズリーを攻略できず、2試合連続の今季14度目となる完封負けを喫した。阪神先発の来日2年目右腕の前に、打線は6回まで5安打無得点。阿部監督は「今日はちょっとね、俺が出した作戦があったのですけど、見事に失敗しました。僕が責任をかぶると言いました。失礼しました」と責任を背負った。
狙い球を絞ったが、阪神バッテリーにうまく攻略された。喫した8三振のうち、主に決め球となるスライダーの三振は2つだけ。一方、フォークで5三振(直球で1三振)と苦しんだ。
ビーズリーには5月25日も6回3安打無失点に抑えられ、今季は12回連続無得点に封じられる。昨季を含めると、18回2/3で無得点の25三振。指揮官は「ずっと同じやられ方をしているから、何とかまた違う策を考えておきます」と沈黙を打破する策を練る。
▽巨人赤星(5回4安打2失点で6敗目で、次回登板へ登録抹消)「立ち上がりは意識して投げられたのでよかった。ただ、先制された場面ではもっと粘りの投球ができなくてはいけないと反省している」



